アルゼンチン共和国杯予想

アルゼンチン共和国杯は、東京競馬場芝2500mコースを使用し行われる、古馬混合中・長距離ハンデキャップ重賞です。
ハンデ戦という事もあり主力メンバーの質は若干落ちますが、条件戦からの上がり馬の参戦も多く、成長の遅い上がり馬にとってはある意味出世レースといっても良いレースの一つといえます。

過去10年の傾向を見てもハンデ戦らしく波乱と本命の入り乱れた結果となっており、出走馬の質とハンデを確認し、配当面を予想する必要が生じますが、やはりハンデ戦という事もあり、軽ハンデ馬の好走には注意が必要で、過去10年の馬券対象馬30頭中、9頭が53kg以下の軽ハンデ馬という事から、最低でも一頭はヒモとして馬券に加えておきたいところです。

また2500mという長距離レースという事もあり、過去10年の対象馬30頭全てが、前走が芝2000m以上のレースを使われており、長距離適正に加え前走芝2000m以上を使っているかどうかの有無は、馬券対象を選ぶ際には必須の条件となっています。
特に実績面からは毎日王冠を経由してこのレースに出走を行う馬が、上位人気ではないにしろ中位人気に支持されるケースもあるため、こういった馬はヒモとして押さえるよりも、距離経験という点で思い切って消す事が重要です。

また波乱を期待するのであればこのレースの狙い目は条件馬であり、条件戦勝ち上がり後このレースに出走しながらも、条件馬という事で軽ハンデとなった馬は絶好の狙い目ともいえ、高いスピード能力が要求される中距離以下のレースと異なり、長距離では展開と軽ハンデを活かし好走もあるため、条件馬の出走と斤量には特に注意が必要となってきます。


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