みやこステークス

みやこステークスは京都競馬場ダート1800mコースを使用し行われる、古馬混合中距離ダート重賞です。
昨年で第1回を迎えたこのレースは、本来存在していなかった関西圏でのジャパンカップのステップレース創設を目的としており、東で開催される武蔵野ステークスと対照をなすレースでありながらも、本番と同じ距離を走る点が武蔵野ステークスと比べると若干有利といえます。
ちなみに第1回の勝ち馬は後のジャパンカップダート・フェブラリーステークスを制覇するトランセンドです。

このレースは第1回という事で参考になるデータは少ないといえますが、もともとオープン特別のトパーズステークスと、開催時期・距離が同じのためこちらを参考にすると便利ですが、重賞競争に格上げされた事で賞金の少ないオープン馬の出走条件が、微妙ながらも異なってくるため、このハードルの上昇を踏まえた上でダート馬の実力を見極める事が、的中の大きな鍵を握ります。

その中でもオープン特別時代との大きな変更点としては、やはりダート条件上がりの馬の実力の見極めであり、条件上がりの馬に関しては安定した時計の裏付けと、ハイレベルなラップを経験しているかどうかが重要で、前走大差勝ちを収めているような馬でなければ、原則ダートオープンのラップの壁にぶつかるため、人気といえども疑って掛かる必要が今後も生じるといえるでしょう。

またJBCクラシックや、2011年であれば南部杯に回る事のできない、上位の馬達の見極めが最も困難といえますが、基本的に休養明けは消し、使い続けた馬は押さえがセオリーといえ、やはり地方交流ながらも前走で好成績を収めている馬を軸馬として選びたいところであり、不安材料のある馬に関しては軸馬としては大きな信頼は禁物となります。


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